イサナ・カヤック 瓦版

I-sana Kayak Last Updated 2012-03-16


イサナ・カヤック 瓦版 〜 I-sana Kayak News
2010年 3月〜5月



双刃櫂をご理解いただくために

2010.5.24 舟大工頭

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漕ぐために生まれた

 アリュート様式の双刃櫂は、一般に説明・販売されているパドルと、同一の道具ではないとご理解ください。詳しいことは、追々このサイトで説明してゆきますが、どうぞ写真の本「Born to Run」をご一読下さい。
 近代的なランニングシューズを履いて走ることと、サンダルや裸足で走ることの違いを興味深く説明しています。もちろんそれは、イサナが作ろうとしているカヤックにも通じます。

イサナ・カヤック ゼミナールの支度

2010.5.19 舟大工頭

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万葉古代学研究所にて

 奈良県飛鳥へ出かけた。仕事の合間にカヤックの代わりにチャリンコを漕ぎ、酒舟石などの遺跡を見てまわった。万葉古代学研究所にて、舟頭は万葉集とシーカヤック、舟大工は柿本人麻呂を祀る長門人丸神社の話しなどし、人はなぜ海に向かうのか?そんなことを考えた。

奈良県立万葉文化館のサイトはこちらから

YAPPOOO

2010.5.5 舟大工頭

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<画像使用著作表記>
Ⓒ日本科学未来館/エクスプローラーズ・ジャパン/ROBOT
Ⓒ2009 MASAMI YAMAMOTO/フジテレビKIDS

Pikoyのカヤック

 イサナのロゴを描いてくれた、ヤーミーの作品。テレビ・ポンキッキーズや小学館の絵本、日本科学未来館のデジタルプラネタリウムで活躍したPikoy。ピッコイとはグリーンランドの言葉で「良い子」のこと。
 先日ピッコイから「旅するカヤックが欲しいの」と連絡があった。とてもちっさなカヤックを作らなくては・・・。

Yappoooの公式サイトはこちらから

Aleutian Expedition

2010.4.27 舟大工頭

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カヤックで訪れたアリューシャンの島々の写真展

 写真をクリックすると詳細がご覧になれます。

隊員・関根政人さんの旅の記録はこちらから

双刃櫂

2010.4.21 舟大工頭

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アリュート様式3種

 鳴門交易本所と山口県長門市油谷・ボニーベイシーカヤックセンターで使えます。
次回受注分より塗料を変更します。くわしは双刃櫂のページをご覧ください。

残念! のち、助かった!

2010.4.13 舟大工頭

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函館市北方民族資料館にて

 今週末は函館でアリュートバイダルカの2度目の調査予定だった。デジタルアーカイブの研究者であり、貴重文化財の写真撮影を専門にする方と、バイダルカ内部の詳細な映像記録を製作する予定だった。とても興奮する、意義深い仕事になるはずだったのだが、文科省の本年度の予算執行が遅れており、調査出張の許可が降りなかった。トホホ・・・なのである。
 致し方ないが、パソコンで画像のやり取りをしながらの作業となる。今回撮影されるバイダルカの内部構造は、いずれ写真展示されることになるだろう。

 と、ここまで書いてアップしようとしたところ、函館から電話があり、こちらの都合に合わせ調査を延期すると連絡があった。ホ〜ッ助かった!である。しっかり仕事できる。のである。

函館市北方民族資料館のサイトはこちら

花咲かカヤッカー

2010.4.6 舟大工頭

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山口県長門市油谷にて

 海の緑を再生するほに「鉄炭団子」を、水産高校の学生さんらと一緒にカヤックで播いたほっちゃ。後ろに見えるほはエビス島。エビスさんも喜んじょろう。
「鉄炭団子」は小さい一粒じゃけど、大きな一歩を踏み出した一日じゃったほ。

 なして海を緑にするほかは、船頭のリンク「海洋緑化協会」を見てみんさい。
「鉄炭団子」と山口県立水産高校の取り組みは下記のリンクから見てみんさい。

ながとふるさと緑化プロジェクトのサイトはこちら

笑う鬼たち

2010.3.29 舟大工頭

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国際常民文化研究機構 第1回国際シンポジウムにて

 右の鬼は黒姫の山に棲むC.W.ニコルさん。左の鬼は湘南の海に棲む、イサナの舵取船頭・内田正洋。「勇魚・イサナ」を広く世に知らしめたのは、ニコルさんの同名の著書による。

 船頭・内田は「ワシら、イサナ・カヤックちゅうのをやっちょります」と、ニコルさんに仁義を通した。

国際常民文化研究機構 第1回国際シンポジウム

2010.3.20 舟大工頭

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海民・海域史からみた人類文化 3/27.28 神奈川大学にて

 以下、抜粋。

 日本常民文化研究所は1921年渋沢敬三が創設して以来、漁業制度史、民具研究を柱にその調査研究を重ねてきました。このたび、文部科学省「人文学及び社会科学における共同研究拠点」に日本常民文化研究所を拠点とする国際常民文化研究機構が認定されました。その発足にあたり従来の研究蓄積を踏まえ、地球面積の大部分を占める海域とそこに関わる人々、海民の生活文化に焦点をあて、人間と自然とのこれまでの相互関係を検証し、この21世紀、共に地球に生きる方途を考える機会として、国際シンポジウムを企画しました。

 この会場に、船頭と舟大工はおります。

第1回国際シンポジウムの詳細はこちらから

環太平洋の伝統的カヌー その1

2010.3.15 舟大工頭

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日本常民文化研究所

 歩く巨人・民俗学者・宮本常一に興味をおもちの方なら、神奈川大学にあるこの研究所をご存知だろう。大阪の国立民族学博物館の設立母体となったところだ。この研究所内に昨年、国際常民文化研究機構が立ち上げられた。
 平たく言うと、世界の一般庶民の文化を研究する施設だ。その一つの部門に「環太平洋海域における伝統的造船技術の比較研究」というのがある。
 イサナカヤックでは昨年秋から、日本国内にある伝統的なバークカヌーとカヤックの調査協力をしている。 舟大工は宮本常一が研究に没頭した机に触れてきた。

国際常民文化研究機構・環太平洋海域における伝統的造船技術の比較研究のサイトはこちらから