イサナ・カヤック 瓦版

I-sana Kayak Last Updated 2012-03-16


イサナ・カヤック 瓦版 〜 I-sana Kayak News
2010年 6月〜12月



海の森

2010.12.31 舟大工頭

IMGP8825.JPG

鉄炭団子その後

 写真は12/28に撮影した。今年4月、発案者の杉本幹生さんと一緒に、多くのかたにもお手伝いいだき、使用済みの使い捨てカイロでつくった「鉄炭団子」を播いた所。
 海の森は育っている。うれしくなる。

遅ればせながらの 報告その4

2010.12.29 舟大工頭

IMGP6282.JPG

国立民族学博物館にて

 アム−ル川はナーナイ族のバーチバークカヌー。これとおなじ形のカヌーが太平洋をへだてた、ロッキー山脈近辺に暮らすシュスワップ族やクーティニー族にもあった。とても興味をそそられる。

遅ればせながらの 報告その3

2010.12.27 舟大工頭

IMGP6299.JPG

国立民族学博物館にて

 同館のテント張り・体育館サイズの収蔵庫には、世界中のカヌーがてんこ盛りに納められている。よじ上り、這いまわり、スネをぶつけながら目的のカヌーと対面する。写真は黒龍江の樹皮カヌー。

遅ればせながらの 報告その2

2010.12.24 舟大工頭

IMGP6308.JPG

国立民族学博物館にて

 同館のデーターベースによると、カナダ・ノースウエスト州のベーカーレイクのカリーブーイヌイットにより、1964年に製作されたとある。全長約520cm・全幅約44cm・重量手持ちの感じで約15kg。おだやかな河川・湖でカリブー猟を主な目的に作られたカヤック。本当に使用されていたかどうかは不明。製作年代と内部構造をみると、展示物用のやっつけ仕事のような気がする。

第2回国際常民文化研究機構国際シンポジウム

2010.12.4 舟大工頭

2nd symposium-1.jpg

“モノ”語りー民具・物質文化からみる人類文化ー

 12月11日(土)12(日)神奈川大学にて
 公開研究会「フネとカラダ」で漕ぐことの解説をします。

研究会所感報告はこちらから

第8次瀬戸内カヤック横断隊

2010.11.22 舟大工頭

IMGP8591.JPG

祝島〜豊島

 舟頭は完走。舟大工頭は3日目の朝で棄権。足は動かんは、腰は切れんはで情けないです。

ごめんなさい

2010.10.29 舟大工頭

IMGP8490.JPG

納期の遅れについてのお詫び

 ほんとうに、すいませんでした。梅雨明けと同時に、私ども家族にさまざまな出来事がありました。全く製作には手がつけられませんでした。なんとか作ろうと木に向えども、心は上の空。仕様を間違えるは、寸法を間違えるはで、お話になりませんでした。
 ようやく今日、命を運ぶ木に向かい合うことができました。 深謝。

“モノ”語りー民具・物質文化からみる人類文化ー

2010.7.13 舟大工頭

IMGP8171.jpg

神奈川大学・国際常民文化研究機構にて

 年末に行われる国際シンポジウムで「漕ぐ」ことについて、研究発表されることとなった。

第11回サバニ帆漕レース

2010.7.7 舟大工頭

IMGP8158.jpg

座間味から

 舟頭に泡盛をさすのは、左のサバニ・源丸を率いる漕店の大城敏さん。強風波浪注意報の向かい風の中、「古式サバニ源丸」は見事な帆捌きと舵取りで素晴らしい走りを見せた。
 ウミンチューすげぇ〜!驚嘆です。

漕店のサイトはこちらから

糸満 海人工房・資料館

2010.6.22 舟大工頭

IMGP8086.JPG

サバニ帆漕レースを支える方々

 糸満ウミンチューの海人文化資料を収集・展示・継承しています。どうぞ沖縄を訪れることがあれば、訪ねてください。施設の存続が危惧されています。
 7/3,4の第11回サバニ帆漕レースには舟頭、舟大工も参加します。

糸満海人工房のサイトはこちらから

第10回シーカヤックフェスタinえひめ 
6月19日(土)・20日(日)

2010.6.8 舟大工頭

img820440e3zik6zj.jpeg

舵取舟頭と交易主計も参加します

 愛媛県伊予市双海町「ふたみシーサイド公園」近隣にて。 
会場では双刃櫂を試し漕ぎできます。どうぞお出かけ下さい。

詳しくはアウトドアーズ・コンパスさんのサイトからどうぞ

米ヒバでの受注を終了しました

2010.6.1 舟大工頭

IMGP7975.jpg

とても素性の良い材でした

 20年近くお付き合いした材木商が、高齢を理由に商いを閉じられました。最後に残った材が米ヒバの五寸角・追柾・無節の通し柱材と、ラオス檜の七寸厚の板木でした。僕はヒバだけを分けてもらいました。
 カヤックのガンネルに使えるほどの素性の良い材です。双刃櫂に切り刻むには気が引けました。水刃の一番幅の広いところで年輪は100年を越えていそうです。トウヒに比べると比重が大きく若干重いですが、耐久・耐水・耐腐性にはとても優れた材です。
 ここ1週間、右足の調子が悪く、鉋が引けません。できあがるまで、もう少し時間を下さい。